説明
ブルゲンラント・ドイチュクロイツの石灰質を多く含む粘土質土壌から生まれる、果実味・ミネラル・奥行きのバランスに優れたブラウフレンキッシュ。
豊かな果実の奥に、コーヒーやタバコを思わせるニュアンスが重なり、ナチュラルでありながら、どこか凛とした“シリアスさ”を感じさせます。
造り手が語るとおり、
「その個性は紛れもなく、私たちのブラウフレンキッシュ」
オーストリア赤ワインの真価を体現する一本です。
味わい・特徴
深みのあるルビーレッド。
ブラックチェリーやダークベリーの果実味に、ミネラル感が寄り添い、後半にかけてコーヒー、タバコ、ほのかなスパイスのニュアンスが現れます。
口当たりはしなやかで、タンニンはきめ細かく、果実のふくらみと酸が美しく調和したエレガントなスタイル。
ナチュラルワインでありながら、構造が明確で料理との相性も抜群です。
おすすめペアリング
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トマトソースのパスタ
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鶏肉のトマト煮込み
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サーモンのムニエル サワークリーム添え
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カマンベールチーズ
生産者:SILVIA HEINRICH(シルビア ハインリッヒ)
地域: オーストリア ミッテルブルゲンラントDAC
品種:ブラウフレンキッシュ
タイプ:赤ワイン
味わい:中口
生産者のご紹介:ハインリッヒ
ハインリッヒは、ハンガリー国境近くのノイジードラーゼー北部・ゴルス村に位置する、オーストリアを代表するナチュラルワインの名門です。
現当主ゲルノット・ハインリッヒは20代で祖父から1haの畑を受け継ぎ、白ワインや貴腐ワインが主流だった地域で、あえてブラウフレンキッシュとツヴァイゲルトに可能性を見出しました。
その後、畑は100haまで拡大。
2008年には「オーストリア一美しい」と称される醸造所を完成させ、2006年からはビオディナミ農法へ完全転換。
近年は国際品種から原点回帰し、土地の個性をより繊細に表現するエレガント路線へ。
生産量の95%が赤ワインで、上級キュヴェは国内外で高い評価を受け、入手困難な存在となっています。
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