ペアリングが難しい!アジア料理に合うワインは?

香辛料をふんだんに使ったアジア料理

香辛料を効かせたり、魚醤などクセのある調味料を使うことも多いアジア料理。ワインもアジア料理も好きだけど、相性のいい組み合わせが見つからないという方も多いのではないでしょうか。今回は、アジア料理に合うワインをご紹介します。

アジア料理は本当にワインに合わない?

まず、ソムリエ向けのテキストや専門書に書いてあるような、一般的にワインに合わせるのが難しいと言われている食材の例を挙げます。

  • 魚卵(数の子、明太子、イクラなど)
  • きゅうり
  • 塩辛
  • 生卵
  • 干物

あれ?食材名だけでみると、アジア料理というより日本料理(和食)で食べる食材のような印象を受けます。日本もアジアの一部なのでアジア料理と言われればアジア料理ですが、食べログなどの飲食店検索サイトでは和食とアジア料理が分かれているので、今回は和食は除外して考えます。また、同様に中華料理も除外して考えます。

もちろんアジア料理でもきゅうりなどメジャーに使われている食材はあり、現地の人は毎日口にするようなものもあるかもしれませんが、よっぽど好んで食べない限りはこれらの食材を和食ほど頻繁に食事に取り入れることはないように思われます。

ペアリングについて考えたい料理

食材レベルではなく、ワインとのペアリングが難しいとされているアジア料理について考えます。アジア料理は5つに分類されるアジアの地域ごとに特色がありますが、今回はその中で、唐辛子を多く使い、かつタイ料理のような甘みや風味の少ない韓国料理・インド料理とワインとのペアリングについて考えます。

  • 東アジア料理(日本、中国、韓国、台湾など)
  • 東南アジア料理(タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポールなど)
  • 南アジア料理(インド、ネパール、スリランカなど)
  • 中央アジア料理(カザフスタン、キルギス、ウズベキスタンなど)
  • 西アジア料理(トルコ、イラン、サウジアラビアなど)

韓国料理・インド料理とワインのペアリングはできる?

唐辛子を使うとなぜワインに合わない?

韓国料理やインド料理に限らず、辛味の強い料理はワインとの相性が難しいとされています。その理由は、ワインの持つ繊細な特徴にあります。ワインは、飲む前に感じる香り、口に含んだ際の味わい、そして飲み込む時に鼻から抜ける香りが一体となって初めてその美味しさが楽しめる飲み物です。しかし、辛味の強い料理を一緒に食べると、舌が刺激を受けて感覚が鈍り、ワインの持つ繊細な美味しさを十分に感じられなくなります。また、辛味のある料理に軽やかな白ワインを合わせると、ワインの果実味が料理の辛さに負けてしまい、逆に渋味が強い赤ワインを合わせると、互いの風味がぶつかり合ってしまうことがあります。

ペアリングできるワインはある?

では、唐辛子を多く使った料理とワインは合わないのかというと、合う組み合わせ(ペアリング)もあります。辛味以外の要素に注目するのです。具体的な例があった方がイメージしやすいので、以降は料理名とワインの銘柄の組み合わせをご紹介します。

料理とワインのペアリング3選!

同じ料理でも、具材の組み合わせや調味料の配合によってニュアンスが異なるため、料理とワインをそれぞれちょっとずつ好みに合わせて調整する必要がありますが、ベースになるペアリングをご紹介します。

バターチキンカレー×オレンジワイン

街なかの本格インド料理屋さんでよく見かける、日本でも人気のあるバターチキンカレーは、北インドの代表的なカレーの1つです。バターや生クリームをたっぷり使うことで、スパイシーなインドカレーの中でも特にマイルドでクリーミーな味わいが特徴です。

このカレーに合うワインとしては、マロラクティック発酵を経てリッチでコクのある白ワインや、複雑な風味を持つオレンジワインがおすすめです。特にオレンジワインは白ワインのまろやかさと赤ワインの渋みをいいとこどりしてあわせ持ち、香辛料の効いた料理と万能にペアリングしてくれます。オレンジワインに馴染みのない人でも気軽に楽しめる高コスパワインとしてはキングラビット オレンジやスピリタス テッレ マルヴァジア オレンジがおすすめ。

キムチ×ボジョレー

Coming soon

純豆腐×ロゼワイン

Coming soon

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