2025年4月13日、東京ワイナリー創業10周年を記念して、「ねりまワインフェスティバル」が開催されました!
あいにくの雨模様で、空も時折しとしとと泣き出す1日でしたが、高架下という絶好のロケーションのおかげで、イベントはまったくの無傷。
むしろ雨を忘れるほどの活気と賑わいに包まれ、記憶に残る一日となりました!
いよいよ開場!


朝、開場前の様子。
この時点で、会場奥に設けられたチケット売り場にはすでに行列ができていました。
そして販売開始と同時に、全国各地から集まった注目ワイナリーのブースにも次々と人が押し寄せます!(参加ワイナリー一覧)
各ワイナリーブースでは、厳選された4種類前後のグラスワインを提供。
香り豊かな赤、爽やかな白、果実味あふれるロゼ…。
販売解禁直後から各ブースで行列が絶えないほど、来場者の熱気は最高潮に!
東京ワイナリーの節目にふさわしい一杯

この日の乾杯ワインは特別なもの。
なんと、練馬産ぶどう100%使用のねりまワイン2024年ヴィンテージのお披露目!
赤・白・ロゼ、それぞれのラベルデザインは一般公募で選ばれたもの。
ワインをデザインする段階では味わいがまだわからないにもかかわらず、不思議とラベルの印象とワインの味わいがぴったり重なる、そんな運命的なマリアージュもこの日の話題となりました。
フードも地元ならでは!
フードブースも大盛況!
地元練馬産の野菜を使ったメニューや、ワインにぴったり合う春巻き、砂肝パスタ、生ハムなどが並び、ワイン片手に食事を楽しむ来場者でいっぱい。
食も地元愛にあふれ、心もお腹も満たされる時間が続きました。
LAWISHも参加!ボトルワイン即完売!

LAWISHは、出店ワイナリーのボトルワイン販売コーナーを担当。出店というよりは日頃からお世話になっている東京ワイナリーさんのお手伝いに近いんですが ^ ^;
12時の開始以降、14時を過ぎる頃には次々と完売する盛況ぶりで、ボトルを手に笑顔で帰るお客様の姿がたくさん見られました!
ステージも盛り上がる!
中央ステージでは、地元ミュージシャンによる演奏や、子どもたちも参加できるクラフトワークショップが交互に開催。
また、ワイナリーの皆さまと司会・越後屋さんによるトークセッションも見逃せない企画に。
ラベル誕生秘話や、ワイン造りへの熱い想いなど、普段なかなか聞けない話が飛び出し、来場者も興味津々でした!
地域に愛され、これからも。
このイベントを支えたのは、ねりまワインフェスティバル実行委員会のボランティアの皆さん。
東京ワイナリーが地域に根付き、愛され続けてきた10年の歩みを象徴する、温かく一体感のある一日でした。
次回の開催が今から待ち遠しいですね。東京ワイナリー、そして全国のワイナリーの皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました!東京ワイナリーと今回出店されたワイナリーさんのワインは、随時オンラインショップ(東京ワイナリーのワイン一覧)・イベントなどで取り扱う予定ですので、今後のアップデートをお楽しみに!
イベント第1弾は、神奈川県相模原のワイナリー、Kentoku Winery(公式サイト)。6/21(土)に神奈川県のヨンデリで開催予定のイベントで、神奈川県の地産地消にもつながる地元コラボを実現します!