説明
味わい・特徴
「マルヴァジア オレンジ」は、完熟したマルヴァジアを手摘みで収穫し、果皮と果汁を3日間接触させることで、華やかなアロマと美しいオレンジ色を引き出しています。発酵には自然酵母を使用し、セメントタンクで熟成させた後に瓶熟成を行うなど、丁寧なプロセスで造られています。発酵時にSO2(亜硫酸塩)を使用しないことで、ブドウ本来の風味を最大限に生かした自然派ワインです。
完熟した柑橘類や杏子、柑橘の果皮のほろ苦いニュアンスが印象的で、野ばらの素朴な香りが漂います。骨格がしっかりしているため、ターメリックやクミンを用いたスパイシーなエスニック料理や、エビのチリソース、酢豚などの甘酸っぱい料理との相性が抜群です。10〜12℃に冷やして楽しむことで、そのフルーティーさと滑らかな口当たりが一層引き立ちます。
「スピリタス テッレ」のエチケットは、19世紀にイタリアで編纂された『アンペログラフィー(葡萄品種学)』の図版からインスピレーションを受け、品種ごとの葉や実の特徴が描かれています。素朴でオーガニックならではの自然な味わいを連想させる美しいデザインも、視覚的に楽しみながら食事とのペアリングをご堪能ください。
醸造所:カンティーナ オルソーニャ(Cantina Orsogna)
地域: イタリア アブルッツォ州
品種: マルヴァージア100%
タイプ:オレンジワイン
味わい:辛口
生産者のご紹介:自然派ワインのパイオニア カンティーナ オルソーニャ
イタリア・アブルッツォ州に拠点を置く「カンティーナ オルソーニャ」は、1964年に設立された生産者協同組合で、今や世界最大規模のワイン生産者です。2000ha以上の畑で、100%オーガニックかつヴィーガン認証のワイン造りを行っています。
2018年にはサンフランシスコの国際ビオディナミワイン会議で、世界最大のデメター認定ビオディナミ生産者として表彰されました。さらに「ヴィニタリー」で「ベストワイナリー・イン・イタリー」を獲得するなど、世界的に高い評価を受けています。その中で展開するブランド「スピリタス テッレ」は、地域の伝統的な品種と製法を重視し、自然との調和を大切にしたピュアで本物のワイン造りを行っています。
このワイナリーが目指すのは、自然との共生を実現しながら地域の在来種にこだわったワイン造りです。「マルヴァジア オレンジ」は、その哲学を象徴する一本であり、オーガニックの魅力と伝統的な製法が織りなす奥深い味わいを楽しむことができます。
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