説明
ルーマニアが誇るシラー – テロワールの個性を最大限に表現
Dealu Mare DOCの恵まれた環境で育つシラー
このワインは、ルーマニア屈指のワイン産地Dealu Mare DOCの中心、Naeni村で栽培されたシラーを使用。
- カルパティア山脈の南斜面に位置し、長い日照時間と冷涼な気候がブドウの成熟を促進
- 石灰質粘土ローム土壌 × 地中の石灰岩 → ミネラル豊富でシラーの特性を最大限に引き出す
- 2009年植樹のフランス産シングル&ダブルグイヨ仕立てで、品質の高いブドウを生産
- 2019年より有機栽培に移行し、自然環境に配慮したワイン造りを実践
ナチュラルな醸造 – シラーの力強さをそのままに
このワインは、シラーの個性をしっかりと表現するために、伝統的かつナチュラルな醸造方法を採用。
✅ 夜間収穫 – アロマを保つため涼しい時間帯に手摘みで収穫
✅ 畑で除梗・選果を徹底 – 厳選されたブドウのみを使用
✅ ステンレススティール製縦型タンクで発酵 – 野生酵母によるアルコール発酵
✅ 7日間のスキンコンタクトで果実味と色をしっかり抽出
✅ 野生マロラクティック発酵による滑らかでバランスの取れた味わい
味わい・特徴:シラーらしさが際立つ力強い味わい
🍷 色調:深みのあるルビー色
🍷 香り:熟した黒系果実とスパイシーな黒コショウのニュアンス
🍷 味わい:凝縮した果実味と滑らかなタンニン、シラー特有の力強さ
シラーの持つ豊かなアロマとスパイス感を楽しめる、エレガントで奥深いルーマニアワインです。
生産者:ドメーニレ・サハティーニ(Domeniile Sahateni)
地域:ルーマニア
品種:シラー100%
タイプ:赤ワイン
味わい:中口(ミディアムボディ)
生産者のご紹介:ルーマニアのワイン文化と「ドメーニレ・サハティーニ」
ルーマニアは、紀元前から続く長いワイン造りの歴史を誇る国。19世紀後半には国際博覧会で高い評価を受け、パリで大ブームを巻き起こしました。現在、ルーマニア全土でブドウ栽培が行われ、7つの主要ワイン生産地域の中に37のDOC(AOC相当)と12のIG(IGP相当)が制定されています。その中でも、Dealu Mare DOCは特に高品質なワインを生み出す地域として知られています。
女性醸造家が率いる「ドメーニレ・サハティーニ」
このワインを手掛けるのは、2003年に創業された新鋭生産者ドメーニレ・サハティーニ。
✅ 創業者アウレリア・ヴィシネスク氏 – ルーマニアを代表する女性醸造家
✅ ワイナリー所在地 – ルーマニア・ムンテニア地方のDealu Mare地域のミジル村近郊
✅ 所有畑 – 合計82haの自社畑を運営
Dealu Mareの優れたテロワール
Dealu Mareは、フランスのコート・デュ・ローヌ地方と同じ緯度、ブルゴーニュ地方と似た気候を持つワイン造りに最適な土地。
- カルパティア山脈の南斜面に位置し、少ない降水量と昼夜の寒暖差がブドウの品質を向上
- 果実の凝縮感とバランスの取れた酸を持つワインを生み出す環境
アウレリア氏は、「テロワールの個性を活かし、品種本来の特徴を最大限に引き出す」という哲学のもと、最小限の人為的介入で環境に配慮したワイン造りを実践。ルーマニアならではの上質なシラーをぜひお楽しみください。
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