説明
味わい・特徴
グラスに注いだ瞬間から広がる香りは、ブラックチェリーや完熟したベリーの甘いニュアンスが主役となり、ほのかに香るチョコレートやコーヒー、スパイスのアクセントが重なります。これらの香りは、ワインを熟成させた2年目から4年目のフレンチオーク樽から生まれるもので、バランスのとれた複雑なアロマが楽しめます。口に含むと、透明感のある果実味と柔らかな酸味が口中に広がり、樽熟成によって溶け込んだタンニンの滑らかな質感がエレガントな余韻をもたらします。さらに、ガリーグ(南仏の自生ハーブ)由来のタイムやローズマリーの香りがほのかに感じられるのもこのワインの特徴で、南フランスのテロワールを強く感じられる味わいです。
キュヴェ・グラナクサは、その複雑な味わいと豊かなアロマから、多彩な料理とのペアリングを楽しむことができます。
- 濃厚な料理:ビーフシチューやラムのローストなど、ボリューム感のある料理と相性抜群。
- スパイシーな料理:スパイスを効かせたタンドリーチキンやアラビアータなど、スパイシーな料理にも合います。
- デザート:チョコレートタルトやブラックフォレストケーキなどの濃厚なデザートとも絶妙なペアリングを見せます。
バラのラベルがおしゃれかつ華やかで、見た目からエレガントさ溢れる逸品。バレンタインやクリスマス、結婚記念日などのロマンチックな雰囲気にもぴったりです。欧米のバレンタインでは男性から女性に花を贈る習慣があるそうです。逆バレンタインで花の代わりにワインで乾杯も素敵ですね。
生産者:シャトー クープ ローズ(Ch Coupe Roses)
地域: フランス ラングドック・ルーション ミネルヴォワ
品種: グルナッシュ90% シラー10%
タイプ:赤ワイン
味わい:重口(フルボディ)
生産者のご紹介:サステナブルに進化を続ける、南フランスが誇る老舗ワイナリー
シャトー・クープ・ローズは、南仏ミネルヴォワ地方で400年以上の歴史を誇る老舗のワイナリーです。1975年にはこの地域で初めて自社瓶詰を開始し、ワイン造りにおける新たな時代を切り開きました。現在では、フランソワーズ・フリッサン氏の息子マティアス氏と娘サラ氏が中心となり、家族で力を合わせて伝統を守りつつ革新を続けています。
シャトーが位置するラ・コネットの町は、標高250~450mの高地にあり、独特な気候と土壌がブドウの成長を促します。畑の中央には、古代ローマ人や西ゴート族が使った街道跡が残り、多くの遺跡が発掘される歴史的価値の高い地域です。47ヘクタールの畑は白亜質土壌に覆われ、そこから生まれるワインは、果実味の透明感とミネラル感、そして繊細な酸が特徴です。
クープ・ローズの哲学は、「ワインは畑で造られる」というシンプルな信念に基づいています。1990年代半ばにはオーガニック認証を取得し、自然環境を尊重したブドウ栽培を実践しています。肥料には農薬不使用のロックフォール村の草で作ったものを使用し、リュット・レゾネ(理論的有機農法)の手法を取り入れることで、土壌と植物の健康を維持しています。
また、太陽光を効率的に利用できるよう、畑のブドウはY字型のギヨ仕立てで育てられています。この仕立て方は、日差しからブドウを守りながら、果実が十分に成熟する環境を整える役割を果たしています。彼らは、持続可能な農業と地域文化を守りながら、未来に向けて進化を続けています。
関連記事
https://lawish.jp/services/lawish-concierge/valentine/
https://lawish.jp/services/lawish-concierge/wedding-anniversary-wine/